<文化環境研究所 News> 創刊号
2000.8.16発行


文化環境研究所では独自の普及啓発として、「文化環境研究会」を平成4年11 月より開催しております。
ここでは博物館や美術館といった文化施設や教育現場、街づくりなどに関わる 専門家を対象としたもので、日頃の業務や調査研究、研修などの機会に得られ た貴重な情報や経験を相互に共有しながら、発展させることを目的に毎回ゲス トスピーカーを招いて、参加者相互の交流を深める勉強会形式をとっています。

去る7月19日、建設省自然共生研究センターにお勤めの吉冨友恭さんをお招 きして第43回目の文化環境研究会を開催いたしました。
http://www.pwri.go.jp/japanes/kyousei/jap/home.htm
河川法の改正で「環境」という柱が加わったことにより、本来研究機関の自然 共生研究センターでも「環境教育」や「地域に対して開かれた取り組み」を徐 々に実施しています。センターの研究領域が水域であることから水族館の展示 やインタープリケーションに着目し、そこでどのような環境教育のプログラム が提供されているのかアメリカの事例を中心にまず紹介がありました。その後 自然共生研究センターでの取り組みについて、水域を使った環境教育という視 点で考えていく時、水族館とどのような共通項を見いだせるのかや水族館に学 びうる点などが議論されました。この模様は後日ホームページ上でご紹介する 予定です。お楽しみに!



お知らせが一つあります。
ワークショップ
『川から見えるエネルギー・環境・暮し』
建設省自然共生 研究センター(岐阜県羽島郡)
関連する団体や個人の博物館・環境教育関係の行事等を紹介します。
お問い合わせは各連絡先まで、お願いいたします。

自然と共生したまちづくりワークショップ『川から見えるエネルギー・環境・暮し』

日時:9月6日(水)9:30〜17:00(雨天でも開催)
場所:建設省自然共生研究センター研究棟  〒501-6021岐阜県羽島郡川島町笠田町官有地無番地
電話:0586−89−6035(最寄り駅は、名鉄線「笠松」)
URL:http://www.pwri.go.jp/japanes/kyousei/jap/home.htm

ワークショップについてのの内容は建設省自然共生研究センターの吉冨さん よりいただいたメールから紹介いたします。
エネルギーや環境負荷の少ない暮しを考えるのに、日々の暮しのありようだけでなく、暮しを支える社会基盤・インフラの作り方や維持管理のあり方までも、環境・エネルギーへの負荷の少ない整備方法に変えていく必要 があります。
今回のワークショップは、建設省土木研究所が進めようとしている、環境・エネルギー負荷が少なく、安全な川づくりを学びながら、 私達が子どもに伝えられる、川や自然と共生し、その自然を育むことで、より環境・エネルギー負荷の少ない暮しを作り上げていく方法について、 学び、気付く事を目的としています。

ファシリテーター:延藤安弘(千葉大学工学部環境システム学科教授)
募集人数:30〜50人程度 参加費  500円(弁当代と保険)
主催:『フォーラム・エネルギーを考える』
共催:なごや消費者団体連絡会・名古屋消費生活相談員協会・パンの耳

申し込みは「建設省自然共生研究センター」まで電話にてお願いします。
電話:0586−89−6035



皆様からの情報をお待ちいたしております。
info@bunkanken.comまでお送り下さい。