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<文化環境研究所 News> 第26号
2001.9.28発行 |
| 皆さんの日々の活動で、 助成団体の資金を活用されたことはありますか? 今号の話題では、この「助成団体」について触れます。 |
| −お知らせ− |
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産業技術の歴史 国際シンポジウム ― 技術の歴史を未来に役立てるためには ― 国立科学博物館では、平成9年度から 「産業技術史資料の評価・保存・公開等に関する調査研究」 を実施してきました。 この最終年度に当たり、本プロジェクトの企画推進委員会では、 これまでのまとめを行うとともに、これまでの成果を基盤にした 「産業技術の歴史を未来に役立てる情報拠点」としての 『産業技術史資料情報ナショナルセンター』構想の 中間報告をまとめました。 この構想では、産業技術の歴史についての「新たな学術分野の形成」、 青少年に産業技術の夢と可能性を教育できるような「情報公開」、 後世に伝えるべき資料の収集を可能にする 「資料情報の管理」などを行うとともに、 全国の産業技術系博物館とのネットワーク化や「拠点博物館」などと 連携することが提案されています。 20世紀の産業遺産に込められた我が国の独創性を再認識し、 次世代に継承することは、現在、極めて重要な課題となっています。 このため、海外の「産業技術の歴史」博物館の調査研究や 展示公開活動の紹介を行い、 新たな学術分野としての「技術革新学」の考え方、 産業技術系博物館のネットワークのあり方など、 「ナショナルセンター」で行われるべき活動を検討する シンポジウムを開催します。
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第16回ニッセイ財団助成研究ワークショップ ― 里山の自然をまもり育てる ― 当財団では、環境問題研究助成の成果を広く社会に還元するため、 ニッセイ財団助成研究ワークショップを毎年開催しています。 今年度のワークショップテーマは「里山の自然をまもり育てる」です。 最近里地・里山の有する多面的な価値や役割についての評価が 高まってきております。 しかし、その一方で薪炭林等として利用し、 人が関わりを持つことで維持されていた里地・里山が、 農業人口の減少、農産物の輸入自由化などによる農業の衰退のなかで、 人々の関与が減少することにより、 急速に変質してきていると言われております。 今回のワークショップでは 「里地・里山などの二次的自然環境とその維持・保全」のテーマで 当財団の特別研究助成を受けられました、 2つの研究チームからその研究成果をご報告いただきます。 広木詔三名古屋大学教授を代表研究者とする研究チームからは 「東海丘陵要素植物群を構成要素とする里山の保全」について、 武内和彦東京大学教授を代表研究者とする研究チームからは 「里地自然保全戦略の構築」についてご報告いただきます。 また、報告に続く総合討論では鷲谷いづみ東京大学教授に コーディネーターをお願いし、 報告者と参加者の皆様とで今回のテーマについてご討論いただきます。 (ニッセイ財団のホームページより転載)
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| −今号の話題− |
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平成11年度版公益法人白書によると 日本における「財団法人」は、 1998年11月現在、13,553あると言われています。 一部の団体では、研究や事業活動に関する資金提供や奨学金の支給、 優れた個人や団体の業績に対して、 表彰と賞金の贈呈がおこなわれています。 さまざまな制約はあるようですが、 博物館や美術館、環境教育やエコツーリズムの研究や活動にも 活用できそうな助成も見うけられます。 秋口から始まる来年度の募集のチェックを されてみてはいかがでしょうか。
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