<文化環境研究所 News> 第48号
2002.9.30発行

お知らせで紹介する情報が多いため 今号の話題は、お休みです。

−お知らせ−

■□菊人形今昔 ―団子坂に花開いた秋の風物詩―
  文京ふるさと歴史館(東京都)

菊人形とは、菊の花で衣裳を作り、まとわせた
等身大の人形による見世物です。
現在でも秋になると、全国各地で菊人形展が開催されています。
福島の二本松(にほんまつ)や大阪の枚方(ひらかた)が有名。
今年は大河ドラマ「利家とまつ」をモチーフにした
菊人形展が多いようです。
http://www.city.nihonmatsu.fukushima.jp/sight/festival/k-f.html
http://www.hirakatapark.co.jp/newsnews/newsnews.html

文京ふるさと歴史館のある文京区では、
学問の神様で有名な湯島天満宮で秋になると菊人形を見ることができます。
また、明治20〜30年代における菊人形全盛期の最前線の場所、
団子坂(だんござか)が区内の千駄木にあったことから、
館内には菊人形に関連した展示を見ることができます。
特別展では、団子坂に今も伝わる菊人形の歴史や
伝統に関わる資料約200点が展示される予定です。
また期間中には1階ロビーに菊人形「八百屋お七」や
菊と菊人形に関心を持ってもらうイベントも多数開催されます。

◆◇ 菊人形今昔 ―団子坂に花開いた秋の風物詩―
開催日程:平成14年10月12日(土)〜11月24日(日)
会場:文京ふるさと歴史館 地下1階企画展示室
入館料:一般個人300円、団体個人(20人以上)210円
(ただし、中学生以下と65歳以上の方および身障者の方は無料。)

特別展に関連して実施されるイベント
◎その1 菊人形「八百屋お七」が1階ロビーに展示されます
会期中全期間1階ロビーにて 菊人形「八百屋お七」を展示します。
また、菊師による菊人形菊の着せ替え実演を下記の日程で行います。
10月23日(水)、11月1日(金)、11月13日(水)
それぞれ10時から開始予定。

◎その2 菊人形に関わる講演会を開催します
第1回 10月19日(土)
菊人形のはなし ―歴史と展開―
川井ゆう氏(菊人形研究者)

第2回 10月26日(土)
都市型植木屋の誕生 ―幕末から明治―
平野恵(文京ふるさと歴史館職員)

第3回 11月9日(土)
菊人形は面白い?面白くない? ―江戸・明治のつくりもの文化―
木下直之氏(東京大学助教授)
時間:各回とも午後2時〜午後4時
場所:文京区男女平等センター ≪↓ 行き方等詳細はこちらへ≫
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/gender/
参加費:無料
定員:各回とも100名(先着順)

◎その3 菊に親しむ造形講座を開催します
切り花の菊を既製の枠・オアシスにさしていき、
動物などの造形物をつくります。

第1回 11月15日(金) 一般の方25名(組)を対象
第2回 11月16日(土) 小中学生と保護者(中学生は単独でも可)
             25名(組)を対象
第3回 11月17日(日) 一般の方25名(組)を対象
時間:各回とも午後2時〜午後4時
場所:文京区男女平等センター
教材費:1,000円
申込み方法:10/15より電話03-3818-7221にて申込受付
(定員になり次第締切)

◎その4 職員による展示解説が行われます
職員による展示解説が、下記の日程で行われます。
10月18日(金)
10月20日(日)
10月23日(水)
11月1日(金)
11月2日(土)
11月13日(水)
11月22日(金)
11月23日(土)
各回とも午後2時から開始(30分程度解説を行います)
会場:地下1階特別展示室
解説:当館職員

その他特別展会場にて、
昨年秋・湯島天満宮で行われた菊人形製作のビデオも放映いたします文京ふるさと歴史館

〒113-0033東京都文京区本郷4-9-29
TEL03-3818-7221 FAX03-3818-7210
[関連URL]
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/rekishikan/yotei.html


■□めざせ自然観察の達人!! − ウラバン・ビンゴで自然"感"察 −
  裏磐梯ビジターセンター(福島県)

2003年5月、五色沼自然教室が
新たに「裏磐梯ビジターセンター」として生まれかわります。
ビジターセンターでは、
磐梯山のなりたちや裏磐梯の自然の仕組みについて
わかりやすく解説した展示物、パークボランティアによる自然観察会等
楽しいプログラムも用意されています。
その開館に先立って、建物ができる前に
これからできる裏磐梯ビジターセンターについてお話しをしたり、
パークボランティアの方々といっしょに自然観察の達人になれる(?)
楽しい「自然観察会」が、10月6日に行われます。
自然観察の達人への第一歩は、まずは体全体で感じること。
見て、聞いて、臭いを嗅いで、触って、食べてみる。
とにかく五感をはたらかせて自然に触れることです。
そのための秘密兵器が「裏磐梯ビンゴカード」。
普通のビンゴカードは数字が書いてありますが、
このカードには数字に限らず様々なキーワードや記号が書いてあります。
裏磐梯の自然の中で五感をフルに使って、
キーワードや記号に該当するものを探しましょう。
また観察の途中で投げかけられる楽しいクイズもあります。

さらに自然観察の後は、
自分たちだけのオリジナル裏磐梯自然観察マップを作るなど、
充実したプログラムで自然をフルに体験し、
知ることのできるイベントです。

日時:平成14年10月6日(日)9:30〜15:30
(受付9:30〜、スタート10:00) ※小雨決行
対象:県下全域の小学生(先着順30名)※保護者の同伴可
参加費:無料
集合場所:旧五色沼自然教室前駐車場
持ち物:筆記用具、お弁当、水筒、雨具
観察コース:五色沼自然探勝路
応募方法:ハガキに住所・氏名・電話番号・学年を明記し、
     下記住所まで申込下さい。※TEL・FAXによる申込みも可。
応募〆切:定員になり次第

応募先:
〒969-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字小野川原1092-65
裏磐梯サイトステーション内裏磐梯自然活動推進室「VCイベント」係
TEL/FAX 0241-32-2850 担当:新井

[関連サイト] http://www.eventnavi.ne.jp/eco/zoomup/?type=topic&id=8


■□国際・国際エコツーリズム年
  エコツーリズム国際大会・沖縄 

♪.柳田亜樹さんからの情報です。

>みなさま
>
>11月に沖縄で開催されるエコツーリズム大会・沖縄
>についてご案内させていただきます。
>詳細につきましては、ホームページを御覧下さい。
>http://www.eco-okinawa.org/ja
>以降、転送歓迎です。

国際・国際エコツーリズム年 エコツーリズム国際大会・沖縄 
開催日 :2002年11月28日(木)〜12月1日(日)
開催場所:沖縄県宜野湾市 沖縄コンベンションセンター 会議棟
主催 :「エコツーリズム国際大会・沖縄」実行委員会
     沖縄県・(財)沖縄観光コンベンションビューロー
     日本エコツーリズム協会・国際機関APO(アジア生産性機構)
     (社)日本観光協会
参加費 :エコツーリズム協会会員 18,000円
     一般          20,000円
     沖縄県民        先着200名無料
申し込み締め切り:2002年10月31日
大会事務局:「エコツーリズム国際大会・沖縄」
 〒900−0005 沖縄県那覇市天久1−6−1−202
 TEL. 098−951−1160 FAX. 098-868-3833

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エコツーリズム国際大会・沖縄プログラム概要
基本テーマ:「エコツーリズムによる地域の自立的発展と多様性の維持」
基調講演:「世界の島嶼地域におけるエコツーリズムの現況」
事例報告:「エコツーリズムによる経済効果」
     ―世界の島嶼地域におけるエコツーリズムサイトの発展と課題―
パネルディスカッション:
「エコツーリズムによる地域振興とグリーン・プロダクティビティ」

分科会
A.経済振興
A-1「エコツアーの商品・流通・販促」―JATA主催
A-2「エコツーリズムの多面的利用法」
A-3「新しい地域振興と地域行政」

B.多様性・独自性の維持
B-1「ガイドの育成とガイドライン策定への取り組み」
B-2「エコツアーサイトの管理・運営」―ゾーニング、ライセンス、行政―
B-3「資源の保全と活用」―地域多様性の維持―

C.沖縄特別プログラム(ワークショップ)
5.総括シンポジウム:「21世紀における観光産業の社会的貢献」
  ―観光産業はエコツーリズムを避けて通れない―
6.沖縄宣言:『未来へのメッセージ』


■□公開シンポジウム「多摩の空にコウノトリを」

コウノトリの飼育繁殖に取り組んでいる多摩動物公園で、
コウノトリの将来を考えるための公開シンポジウムが開催されます。

日時:11月16日(土)午後1時〜4時
場所:ウォッチングセンター動物ホール
内容  
・講演「コウノトリの現状」樋口広芳(東京大学教授)
   「園外展示の実例」 井口萬喜男
             (岡山県自然保護センター)
   「多摩動物公園のコウノトリ飼育の歴史と今後の方向」
             杉田平三(多摩動物公園)
・パネルディスカッション
    コーディネーター 石田おさむ(多摩動物公園飼育課長)
    パネリスト    樋口広芳(東京大学教授)           
             井口萬喜男(岡山県自然保護センター)
             杉田平三(多摩動物公園)
             粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会)
定員   200名(中学生以上)
参加費  無料
応募方法 往復はがき、ファックス、またはEメールにて、
     参加者全員の氏名・年齢、代表者の住所・電話番号を明記し、
     下記までお送りください。
     なお、応募多数の場合は抽選をおこない、
     当落にかかわらずお知らせします。
     ・郵便 〒191-0042 日野市程久保7-1-1
         多摩動物公園「コウノトリシンポジウム」係
     ・ファックス 042-593-4351
     ・Eメール tama-zoo@po.gws.ne.jp
締切   11月9日(土)必着

[多摩動物公園] http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/main.html


■□第50回全国博物館大会および評価のあり方シンポジウム
  21世紀に対応する博物館の設置・運営の基準と
  評価はいかにあるべきか

第50回の節目となる全国博物館大会は、宮崎市で開催されます。
今回の大会テーマは
21世紀に対応する博物館の設置・運営の基準と評価はいかにあるべきか
です。

◎第50回全国博物館大会
 平成14年11月13日(水)
 13:00〜18:00 博物館視察見学
 平成14年11月14日(木)
 10:00〜 開会式
 全体会議
 記念講演 九州国立博物館設立準備室長 三輪嘉六氏
 基調講演 石川県立美術館長 嶋崎 丞氏
 〜17:30 閉会式
 18:00〜 懇親会

◎今後の博物館設置・運営基準と評価のあり方に関するシンポジウム
 平成14年11月15日(金)
 シンポジウム 9:00〜11:30
 分科会 13:00〜15:30

◎全国大会企業展示会
 11月14日(木)9:15〜18:00、15日(金)9:00〜16:00
 宮崎観光ホテル東館3階ホワイエ

会場
宮崎観光ホテル東館3階緋碧耀
〒880-8512 宮崎県宮崎市松山1-1-1 TEL 0985-27-1212
大会の申込みや詳細についてはこちらから≪↓≫ご覧下さい。
http://www.j-muse.or.jp/jams/jamgyoji.html

[日本博物館協会] http://www.j-muse.or.jp/


■□21世紀の動物園──動物園の役割ってなに?
  上野動物園 開園120周年記念シンポジウム

上野動物園の開園 120周年を記念したシンポジウムが開催されます。
テーマは「21世紀のにおける動物園の役割」です。

日時:10月26日(土)午後1時30分〜4時40分
場所:東京都美術館 講堂(東京都美術館 http://www.tobikan.jp/
定員:250人
内容
・基調講演「動物園の役割ってなに?」
 日高敏隆(総合地球環境学研究所所長)
・パネルディスカッション
 コーディネーター  池田啓 (姫路工業大学教授)
 パネリスト     日高敏隆(総合地球環境学研究所所長)
           佐倉統 (東京大学助教授)
           戸田杏子(フリーランスライター)
           菅谷博 (恩賜上野動物園園長)
応募方法
参加者全員の氏名・年齢と、代表者の住所・電話番号を明記して、
はがき、ファクシミリあるいはEメールで
下記宛先までお送りください。応募者多数の場合は抽選をおこない、
当落にかかわらずお知らせします。

宛先:〒110-8711台東区上野公園9-83 上野動物園「シンポジウム」係
FAX:03-3828-8237
E-mail:event@tokyo-zoo.net
応募締切:10月12日(土)必着


■□秋の夜長の観察会 東京都葛西臨海水族園

日没から夜にかけて、
水族園のさまざまな生き物の生態を観察する観察会が
東京都葛西臨海水族園で開催されます。

日時:10月18日(金)と19日(土)両日とも午後6時から8時まで
定員:各日45名(15歳以上)
参加費:無料
申込:往復はがきに参加希望日、参加者全員の氏名・年齢、
   代表者の住所・電話番号を記入し、返信面には代表者の住所・氏名を
   記入のうえ、下記宛先にお送りください。
宛先:〒134-8587 江戸川区臨海町6-2-3
   東京都葛西臨海水族園「秋の夜長の観察会」
※応募多数の場合は抽選をおこないますが、
 当落にかかわらずご連絡します。
締切:10月8日(火)必着
問合先:葛西臨海水族園 普及事業担当係 金原
    電話 03-3869-5153


皆さんの「おススメ」情報がありましたらご紹介ください。
info@bunkanken.comまでお送り下さい。
ご紹介した行事等のお問い合わせは各連絡先まで、直接お願いいたします。