■□菊人形今昔 ―団子坂に花開いた秋の風物詩―
文京ふるさと歴史館(東京都)
菊人形とは、菊の花で衣裳を作り、まとわせた
等身大の人形による見世物です。
現在でも秋になると、全国各地で菊人形展が開催されています。
福島の二本松(にほんまつ)や大阪の枚方(ひらかた)が有名。
今年は大河ドラマ「利家とまつ」をモチーフにした
菊人形展が多いようです。
http://www.city.nihonmatsu.fukushima.jp/sight/festival/k-f.html
http://www.hirakatapark.co.jp/newsnews/newsnews.html
文京ふるさと歴史館のある文京区では、
学問の神様で有名な湯島天満宮で秋になると菊人形を見ることができます。
また、明治20〜30年代における菊人形全盛期の最前線の場所、
団子坂(だんござか)が区内の千駄木にあったことから、
館内には菊人形に関連した展示を見ることができます。
特別展では、団子坂に今も伝わる菊人形の歴史や
伝統に関わる資料約200点が展示される予定です。
また期間中には1階ロビーに菊人形「八百屋お七」や
菊と菊人形に関心を持ってもらうイベントも多数開催されます。
◆◇ 菊人形今昔 ―団子坂に花開いた秋の風物詩―
開催日程:平成14年10月12日(土)〜11月24日(日)
会場:文京ふるさと歴史館 地下1階企画展示室
入館料:一般個人300円、団体個人(20人以上)210円
(ただし、中学生以下と65歳以上の方および身障者の方は無料。)
特別展に関連して実施されるイベント
◎その1 菊人形「八百屋お七」が1階ロビーに展示されます
会期中全期間1階ロビーにて 菊人形「八百屋お七」を展示します。
また、菊師による菊人形菊の着せ替え実演を下記の日程で行います。
10月23日(水)、11月1日(金)、11月13日(水)
それぞれ10時から開始予定。
◎その2 菊人形に関わる講演会を開催します
第1回 10月19日(土)
菊人形のはなし ―歴史と展開―
川井ゆう氏(菊人形研究者)
第2回 10月26日(土)
都市型植木屋の誕生 ―幕末から明治―
平野恵(文京ふるさと歴史館職員)
第3回 11月9日(土)
菊人形は面白い?面白くない? ―江戸・明治のつくりもの文化―
木下直之氏(東京大学助教授)
時間:各回とも午後2時〜午後4時
場所:文京区男女平等センター ≪↓ 行き方等詳細はこちらへ≫
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/gender/
参加費:無料
定員:各回とも100名(先着順)
◎その3 菊に親しむ造形講座を開催します
切り花の菊を既製の枠・オアシスにさしていき、
動物などの造形物をつくります。
第1回 11月15日(金) 一般の方25名(組)を対象
第2回 11月16日(土) 小中学生と保護者(中学生は単独でも可)
25名(組)を対象
第3回 11月17日(日) 一般の方25名(組)を対象
時間:各回とも午後2時〜午後4時
場所:文京区男女平等センター
教材費:1,000円
申込み方法:10/15より電話03-3818-7221にて申込受付
(定員になり次第締切)
◎その4 職員による展示解説が行われます
職員による展示解説が、下記の日程で行われます。
10月18日(金)
10月20日(日)
10月23日(水)
11月1日(金)
11月2日(土)
11月13日(水)
11月22日(金)
11月23日(土)
各回とも午後2時から開始(30分程度解説を行います)
会場:地下1階特別展示室
解説:当館職員
その他特別展会場にて、
昨年秋・湯島天満宮で行われた菊人形製作のビデオも放映いたします文京ふるさと歴史館
〒113-0033東京都文京区本郷4-9-29
TEL03-3818-7221 FAX03-3818-7210
[関連URL]
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/rekishikan/yotei.html
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