■□EARTH VISION 第11回地球環境映像祭 プレ・イベント
第2次上映審査会
10月17〜19日の三日間、御茶ノ水のアテネフランスで
第11回EARTH VISION 地球環境映像祭の第2次審査会が開催されます。
審査会と言っても参加費1,000円の公開上映で、
日本では見る機会のない作品もたくさん上映される予定です。
日程:2002年10月17日(木)〜19日(土)
場所:アテネ・フランセ文化センター 4F
東京都千代田区神田駿河台2-11
定員:190席(事前予約無し)
参加費:1日1,000円
英→日同時通訳あり(無料)
「EARTH VISION 地球環境映像祭」は1992年より毎年1回、
東京で開催されている国際映像祭です。
アジア・オセアニアから応募され、
110作品のなかから1次選考を通過した27作品が一般公開されます。
テーマは、野生生物、気候変動、水、ゴミ、人権、先住民、開発
戦争、女性、子どもなど様々。ドキュメンタリー、アニメ、CMなど
さまざまな作品が上映されます。
お問い合わせ:アース・ビジョン事務局 宇津/浅岡
〒106-0041 東京都港区麻布台1-9-7飯倉ビル3階
(財)地球・人間環境フォーラム内
TEL 03-3585-8957 FAX 03-3585-8959
earth-vision@webfront.ne.jp
http://www.webfront.ne.jp/ ̄earth-vision/
http://www.webfront.ne.jp/%7Eearth-vision/
◆◇ 第2次上映審査会 上映プログラム
10月17日(木)
▼11:00
「タクラマカン砂漠大紀行−消えゆく大河を追う」(日本/2002年/59分)
中国の大河、タリム河はなぜ途中で消えてしまったのか。
自然現象・人為の双方から科学的に解明する。
監督:Chang Yu プロデューサー:嶋瀬 俊太郎・後藤 盾身
▼12:00
「大気をめぐる攻防」(日本/2002年/49分)
京都議定書はアメリカの離脱によって危機に瀕している。
97年に行われた京都会議の政治的な駆け引きと内幕を暴く。
監督:浅井 健博 プロデューサー:山元 修治
▼12:15
「REJECT」(日本/2002年/11分)
ここは戦争と環境破壊によって文明が崩壊し2300年経たとある惑星。
CGアニメーションによる映像で、人類の責務を問うた作品。
プロデューサー・監督:廿野 隆
▼14:25
「大気の売買がはじまった」(日本/2002年/49分)
市場メカニズムによって温暖化問題を解決しようという世界の国と
企業・個人を巻き込む壮大な実験が始まった。そのしくみと機能とは。
監督:関 英祐 プロデューサー:原神 琢
▼15:15
「ダムの水は、いらん!」(日本/2001年/20分)
行政によって推進されてきた川辺川ダム建設計画の実態とは。
「川辺川利水裁判」を起こした周辺農家のダムへの反対運動を描く。
プロデューサー・監督:佐藤 亮一
▼15:50
「近くて遠い空−タンチョウと飼育員の3600日」(日本/2002年/46分)
北海道で800、世界中で2500羽しかいないタンチョウヅルを
岡山の空に自由に飛ばせたい。飼育員の熱意と奮闘を描く。
監督:太田 和樹 プロデューサー:三村 公人
▼16:35
「きのこの世界」(日本/2001年/47分)
現在ある森林の成立過程と物質循環のカギを握っているのは実はキノコだった。
詳細な映像と解説による神秘的な映像。
プロデューサー・監督:樋口 源一郎
▼17:40
「ヒ素から村を救え−土呂久からバングラディシュへ」(日本/2002年/45分)
バングラデシュの農村では井戸水から規定を越えるヒ素が検出された。
宮崎県土呂久の経験は生かせるか。
監督:海野 稔 プロデューサー:石吾 克也
▼18:25
「雪豹 Snow Leopard」(日本/2002年/80分)
中央アジアの標高3000m以上の山々に棲むといわれるまぼろしの動物、
雪豹を追う。
プロデューサー・監督:岩崎 雅典
10月18日(金)
▼11:00
「ジュゴン」(アラブ首長国連邦/2001年/14分)
絶滅の危機にあるジュゴンの生態を
3年に及ぶ観察を元にわかりやすく解説。
親子で楽しめる作品。
プロデューサー・監督:Yusuf Thakur
▼11:15
「砂丘の秘密」(韓国/2002年/50分)
海岸線に沿ってのびる砂丘の果たす知られざる重要な機能とは。
その砂丘が道路建設・リゾート開発によってなくなろうとしている。
プロデューサー・監督:Jung Chanpil
▼12:05
「カユプテの森」(ベトナム/2002年/20分)
かつて枯れ葉剤によって全滅した森は見事に復活した。
しかし大規模な森林火災が起こって・・・。
監督:Nguyen Viet Binh
▼12:25
「小さなハンターたち」(韓国/2002年/44分)
人間含むすべての生物は食い・食われる間柄。
小さな生き物たちの巧妙で見事なハントシーンとともに、
食物連鎖の妙を描く。
監督:Lee Euy-Ho プロデューサー:Hwang Kyung-Sun
▼14:15
「アメリカン・ガーベッジ」(シンガポール/2000年/1分)
スマートな映像で、ごみのポイ捨てを問うた作品
監督:Tai Heng プロデューサー:Ronnie Lee
▼14:16
「殺りくの高地」(ネパール/2001年/49分)
95に結成し、96年に武装決起した非合法政党ネパール共産党毛沢東主義派
と政府の対立と、それに巻き込まれる住民たちを描く。
プロデューサー・監督:Dhurb Basnet
▼15:00
「アイズ・オブ・タイガー」(オーストラリア/2002年/49分)
タイ中部カオヤイ国立公園に、
その数300頭をきったと言われる野生の虎の保護のため、
密猟者と監視員との攻防戦が始まった。
監督:Tosca Looby プロデューサー:Brian Beaton, Celia Tait
▼15:50
「金糸猴を追え」(中国/2002年/41分)
3000メートル以上の高地に棲む稀少な猿、金糸猴の生態。
密漁と森林伐採によって絶滅の危機に瀕している。
監督:Shi Lihong, Dong Binghui プロデューサー:Zong Ping
▼17:00
「余震−村は何処へ行くのか」(インド/2002年/66分)
地震により全壊した村。
これに乗じて、村の土地に秘められたある「利益」を求めて政府と
企業が介入。住民自身による復興は遠ざかる。
プロデューサー・監督:Rakesh Sharma
▼18:05
「山が動く」(フィリピン/2001年/38分)
フィリピン北部の鉱山町では先住民を無視した、
企業による金の大規模掘削が行われ
ている。
監督:Byette Rimban
プロデューサー:Philippines Human Rights Information Center
▼19:00
「炎を抱えて」(インド/2001年/57分)
世界3位であるインドの石炭生産を支えるため、
住民を無視あるいは騙して炭坑開発が進められている。
怒れる住民たちの闘い。
監督:Shriprakash プロデューサー:Kritika
▼19:55
「緑110番」(中国/2001年/39分)
2001年5月上海市に開設された環境問題ホットライン。
市民による通報で、市内の多くの違法環境汚染が検挙されている。
監督:Feng Qiao
10月19日(土)
▼11:00
「山よりも高く」(パキスタン/2002年/22分)
山岳地帯で暮らす女性たちのおかれた過酷な状況と、
それでもなお社会進出を果たそうとする彼女たちの姿を描く。
プロデューサー・監督:Farooq Beg & Huma Beg
▼11:25
「言えない想い」(イラン/2002年/27分)
学校に通いながら、自然塩を採集して両親の収入を助ける少女たち。
将来有望な彼女たちが語る未来の夢と両親の本音とは。
プロデューサー・監督:Behnam Behzadi
▼12:50
「緑色包囲」(中国・日本/2002年/65分)
環境悪化が深刻な中国で田桂栄さんが
使用済み電池の回収に孤軍奮闘する。
プロデューサー・監督:張 克明 Zhang Keming
▼14:00
「ジャルダハール・ダイアリー」(インド/2002年/29分)
村が生活の糧としてきた森が、
石灰岩の採掘とその運搬用の道路建設のために荒らされる。
女性を中心とした住人たちの闘い
プロデューサー・監督:Krishnendu Bose
▼14:30
「地雷の中のこどもたち」(レバノン/2002年/18分)
地雷の恐怖と隣り合わせに生きねばならないこどもたちを若手監督が描く。
プロデューサー・監督:Hreham Kayed
▼14:45
「黄砂の嵐」(韓国/2002年/50分)
日本と韓国を襲う中国の黄砂。
古代からの自然現象であり、土壌に有益な黄砂の嵐も、
現代は汚染物をも運ぶ危険な風となってしまった。
監督:Chang Duk-soo プロデューサー:Lee Yeo-choon
作品サポーター募集中!
2次選考を観に来てくれた方のなかから、
各作品ごとにサポーターを募集。
サポーターになってくださる方には、
公式ガイドブック無料進呈。
本祭は、2003年1月23(木)・24(金)
2次選考で選抜された入賞作品が公開されます。(日本語字幕あり)
場所は、新宿パークタワービル3Fホール。約500席。無料上映。
監督が来場し、観客との質疑応答、表彰式、
レセプションパーティーに参加します。交流のチャンスです!
ボランティアスタッフ募集中!
ボランティアスタッフを随時募集しています。
詳しくはアース・ビジョン事務局へ。
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