<文化環境研究所 News> 第62号
2003.5.15発行

今号の話題は、「蜃気楼資料館」を紹介します。

−お知らせ−

■□国立科学博物館のメールマガジンを読みませんか?

♪.三上戸美さん(国立科学博物館)からの情報です。

さて、このたび国立科学博物館では、
国際博物館の日を記念して
5月18日にメールマガジンを発行することになりましたので
皆様にお知らせ致します。
お知り合いで関心をお持ちになりそうな方が
いらっしゃいましたらご周知していただければ幸いです。
メールマガジンの内容は、当館の研究者のエッセイをはじめ、
展示品やイベントの紹介、上野の散策案内などを予定しています。
配信は隔週、購読料はもちろん無料です!
かはくをより楽しみたい方、もっと知りたい方、
これから・・ という方は是非ご覧下さい!
現在かはくのホームページ上にて登録を行っております。
登録はこちら↓
http://www.kahaku.go.jp/
なお、当館では国際博物館の日記念行事として、シンポジウム、
ミュージアムラリー、身近な環境科学教室を開催致します。
国際博物館の日記念行事の詳細はこちら↓
http://www.kahaku.go.jp/news/museumday/index.html
皆様のご来館を心からお待ちしております。


■□三浦半島エコミュージアムシンポジウム

かながわ学術研究交流財団(K-FACE)ホームページより転載

かながわ学術研究交流財団(K-FACE)では、
平成12年度から4か年計画で
「三浦半島エコミュージアム研究事業」に取り組んできました。
このたびこの研究事業の中間報告と、
英国ニューキャッスル大学でエコミュージアムの研究に
取り組んでいるピーター・デイビス氏を招き
エコミュージアムを考えるシンポジウムを下記のとおり開催いたします。
エコミュージアムとは、自分たちの住む地域の自然、歴史、
文化遺産等のあるがままの姿を「生きた博物館」と見立て、
市民主体で運営していくまちづくり活動です。
そして地域のいろいろな人・資源・活動が
地域内外を問わず結びつくことにより、
地域を保全し発展させていく働きをします。
シンポジウムでは、世界のエコミュージアムに精通したデイビス氏から、
エコミュージアムの考え方や世界の潮流を聞き、
私たちの地域におけるまちづくりのつながりや
拡がりについて考えてみようと思います。
皆さんのご参加を心よりお待ちしています

日時:5月31日(土)10:00〜16:00
場所:湘南国際村センター 国際会議場
内容:基調講演(逐次通訳)「世界のエコミュージアムの概観」
   ピーター・デイビス(英国ニューキャッスル大学教授)
   研究報告「三浦半島エコミュージアムについて」K-FACE
   パネルディスカッション「地域をつなぐエコミュージアム」
   大原一興
定員:100名
参加費:無料(昼食代は別途1040円を当日受付にてお支払い下さい)
申込み方法:こちら≪↓≫を参照ください
      http://k-face.org/eco/event/ecosympo-apply.html 
問合わせ:(財)かながわ学術研究交流財団


■□「大人のための動物園・水族園」

都立の動物園・水族園で「大人のための動物園・水族園」が開催されます
上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園の各園で、
動物解説員といっしょに園内を歩く、
「大人のための特別企画!」が開催されます。
6月に下記の日程で開催します。
対象は16歳以上の方、参加は無料です(昼食は参加者負担)。

◆上野動物園
動物園の歩き方   定員30名 6月20日(金)9時30分〜15時
                6月21日(土)9時30分〜15時
◆多摩動物公園
多摩動物公園を味わう  15名 6月21日(土)9時30分〜15時
アフリカゾウの世界   15名 6月21日(土)9時30分〜15時

◆葛西臨海水族園
ゆったり見て知る水族園 20名 6月16日(月)10時30分〜15時
泳ぎのパターンを探る  10名 6月17日(火)10時〜15時
魚世界の利害関係    10名 6月17日(火)10時〜15時

◆井の頭自然文化園
水辺の鳥と野山の鳥   15名 6月15日(日)9時30分〜15時

参加希望の方は、往復はがきに、参加希望日、希望園名、テーマを明記し、
希望者全員の氏名・年令と代表者の住所・電話番号を書いて、
下記住所にお送りください。しめきりは6月7日(必着)です。
応募多数のときは抽選をおこない、
当落にかかわらず結果をお知らせします。
〒110-0007 台東区上野公園9-83 (財)東京動物園協会
     「大人のための動物園・水族園N」係

お問い合わせは、東京動物園協会 受託事業課 03-3828-5600まで


■□文化環境研究所ジャーナルが更新されました。

文化環境研究所ジャーナルが更新されました。
よろしければご一読ください。
(次回は6月5日ごろの更新の予定です。)
http://db.bunkanken.com/journal/journal.php3 

[掲載記事]
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1.コウノトリを聞き取る
コウノトリの野生復帰の現場における人とコウノトリ
/菊地直樹
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http://db.bunkanken.com/journal/journal_data.php3?id=139 
  コウノトリの野生復帰を目指す「兵庫県立コウノトリの郷公園」。
ここに勤務する環境社会学者の著者が、
野生復帰の現場でどのような視点から
フィールドワークを行ったのか? その一部を垣間見ます。

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2.どこでも企画展『房総の山のケモノたち』
―始動!房総の山のフィールドミュージアムプロジェクト―
/大木淳一
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http://db.bunkanken.com/journal/journal_data.php3?id=141 
  千葉県の中でも有数の山深い場所にある
君津市立三島小学校の体育館を借用して
今年の3月21日〜23日の3日間限定で開催された、
どこでも企画展『房総の山のケモノたち』の報告です。

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3.PDAを活用した水族館での近未来授業/高田浩二
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  http://db.bunkanken.com/journal/journal_data.php3?id=140 
PDAと呼ばれる携帯情報端末が、
博物館の情報解説の一部を担おうとしています。
マリンワールド海の中道(福岡県)では、
今年PDAを活用したモバイル学習環境の実現を目指した
実証実験が行われました。

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4.アメリカのミュージアムで出会った日本人 その2
−片岡源次郎− /栗原祐司
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  http://db.bunkanken.com/journal/journal_data.php3?id=137 
アメリカのミュージアムで出会った、
知る人ぞ知る日本人の足跡を紹介します。
その2回目は「片岡源次郎」です。

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5.ゲティスバーグ国立戦没者墓地の新博物館とビジターセンター
  /津田雅人
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  http://db.bunkanken.com/journal/journal_data.php3?id=142 
アメリカの国立公園のビジターセンターが
各地で建替えられようとしている。
アメリカの歴史の中で忘れることのできない
ゲティスバーグ国立戦没者墓地でも
新しい博物館とビジターセンターの新築計画が進行中である。


−今号の話題−

■□蜃気楼資料館とミラージュメールサービス

蜃気楼(しんきろう)発生のシーズンに合わせて、
今年のGW、魚津市の魚津埋没林博物館(富山県魚津市)では館内に
蜃気楼資料館を新設しました。 
パソコンによる蜃気楼のシミュレーション、
全国各地の蜃気楼に関する写真や文献資料などを展示しています。
シミュレーションは、蜃気楼の九パターンの温度分布、
光路曲線などのデータやコンピューターが画像解析した
蜃気楼写真などを見ることができ、
写真展示では、琵琶湖大橋が折れ曲がって見える蜃気楼や、
「夜のしんきろう」、北方領土・国後島の夏の幻影
南極・昭和基地で撮影された逆さ氷山、
橋の両側が折れ曲がって見える琵琶湖大橋のしんきろうなど、
写真15枚を展示しています。
また大正時代の報告書「富山湾乃蜃気楼」や
江戸時代の旅行家菅江真澄が描いた「蜃気楼画」など
様々な視点から蜃気楼を紹介しています。
また魚津市では蜃気楼の発生など ”蜃気楼情報” を
電子メールでお知らせする「ミラージュメールサービス」を
配信しています。
ご興味のある方は下記より≪↓≫登録してください。
http://www.city.uozu.toyama.jp/sinkirou/infomail/entrypage.html 

特別天然記念物 魚津埋没林博物館
〒937-0067
富山県魚津市釈迦堂814
TEL:(0765)22-1049
FAX:(0765)23-9105
URL:http://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/index.html 
E‐mail: nekkolnd@city.uozu.toyama.jp


皆さんの「おススメ」情報がありましたらご紹介ください。
info@bunkanken.comまでお送り下さい。
ご紹介した行事等のお問い合わせは各連絡先まで、直接お願いいたします。