<文化環境研究所 News> 第63号
2003.5.30発行

−お知らせ−

■□国立科学博物館で職員(教育普及担当)を公募しています。

国立科学博物館で下記の要領で職員(教育普及担当)を公募しています。

1.採用人員:国立科学博物館学習推進部(教育普及担当)1名
 (但し、館内異動の可能性があります)
2.公募の趣旨:学習推進部は当博物館における青少年向けの展示や
  教育普及活動の調査研究・企画・実施、
  さらには青少年の指導者向けの研修事業などを担当し、
  その職員は教育的な配慮と自然科学や
  博物館に関する幅広い知識が要求されます。
  今回の公募はとくに実験や工作など理工系の分野に精通し、
  展示や教育普及活動に対して
  意欲的に取り組むことができる人材を求めています。
3.主な職務内容:
  (1)展示施設等において教育的な配慮の下に
青少年に指導及び助言を与えること。
  (2)青少年を対象とした教育普及活動の調査研究、
企画及び実施に関すること。
(3)青少年指導者を対象とした研修活動の調査研究、
企画及び実施に関すること。
(4)学校他の博物館及び関係団体と連携協力し
共同研究教育普及活動等を行うこと
4.応募資格:青少年向けの実験、工作などの教育普及活動の経験がある者。
学芸員資格を有し、年齢は40歳以下であることが望ましい。
5.提出書類:
(1)履歴書(写真貼付)
(2)レポート(800字以内):テーマは「博物館における青少年への
学習支援活動の意義と職務にあたっての抱負について」
(3)企画書(A4判1〜2枚):青少年に対して科学的な興味・関心を
高めるような、創意工夫がある実験や工作の提案。
対象は小学校高学年から中学生とする。
5.公募期限:平成15年6月30日(月曜日)必着
6.任用予定:平成15年8月1日以降、できるだけ早い時期
7.身分・給与等
(1)身分→ 国家公務員(一般職)
(2)給与、勤務時間、休暇  → 当館就業規則による
8.応募書類提出先及び問合せ先: 〒110-8717 東京都台東区上野公園7-20
国立科学博物館学習推進部学習支援課 担当:石川昇、金子俊郎
電話: 03-5814-9881または9882  ファクス:03-5814-9898
郵送の場合は、封筒に「応募書類」と朱書し、書留でお送り下さい。

[関連URL] http://www.kahaku.go.jp/news/public_issue030516.html


■□国立科学博物館人類研究部で研究官を公募しています。

国立科学博物館人類研究部では下記の要領で研究員を公募しています。

1.採用人員:人類研究部第1研究室 室長もしくは主任研究官1名
2.公募の趣旨:本研究室は人類の進化および日本人の形成に関わる課題を、
  野外調査を含め、主として形態学的方法により研究しています。
  同時に、関連する資料の収集・管理を行い、
  展示その他の方法による教育普及活動を行っています。
  さらに、東京大学大学院との連携により大学院教育も行っています。
  本公募では、それら全般に意欲的に取り組む研究者を求めます。
  なお、古人骨DNA解析など
  最新技術の有効利用を試みることも歓迎します。
3.応募資格: 博士号取得者で、年齢は50歳以下が望ましい。
4.提出書類:
1)履歴書(写真貼付)
2)研究業績目録(博士論文、原著論文、総説、その他に分けること)
3)主要論文の別刷(またはコピー)各1部
4)これまでに行ってきた研究の概要(1000字程度)
5)今後の研究に対する抱負(1000字程度)
6)推薦書1通
応募書類は原則として返却いたしません。
5.公募期限: 平成15年6月30日(月曜日)必着
6.任用予定: 平成15年8月1日以降、できるだけ早い時期
7.応募書類提出先および問い合わせ先:
〒169-0073 東京都新宿区百人町3-23-1 
国立科学博物館分館 研究職員選考審査小委員会
担当馬場悠男
電話: 03-3364-2311 Fax: 03-3364-7104 E-mail: baba@kahaku.go.jp
郵送の場合は、封筒に「応募書類」と朱書し、書留でお送り下さい。

[関連URL] http://www.kahaku.go.jp/news/public_issue.html


■□九州国立博物館(仮称)で研究職員を公募しています

福岡県太宰府市に建設中の九州国立博物館(仮称)で
研究職員を公募しています。

1.職種及び採用予定人員:研究員2名
2.職務内容
以下の専門業務((1)〜(2)のいずれか一つに該当する)を中心に,
国立博物館設立に係る博物館諸機能の活動に関連する業務を行う。
(1) 調査研究及び展示事業
東洋考古・美術史・文化史を専攻している者で,
資料によって研究・展示を行うとともに,展覧会を企画・実施する業務を行う。
なお,展覧会の企画力を有することが望ましい。
(2) 文化財保存修復に係る事業
文化財の保存・公開活用を目的とする,博物館環境保全,
材質・構造・劣化状況調査,科学的保存処理,
伝統的保存修復などの業務を行う。
業務全般に理解と関心を持ち,これらの専門分野のうち少なくとも
一分野を専攻している者。なお,教育普及意欲を有することが望ましい。
3.応募資格
国家公務員法第38条の欠格条項(禁治産者及び準禁治産者等)に
該当しない者で,次の全ての要件を満たすものとする。
(1) 大学院修士課程(博士前期課程)修了者または
これと同等以上の研究能力を有する者(既就労者を含む。)
(2) 平成15年8月1日現在で32歳以下の者
(3) 上記2の(1)又は(2)のいずれかの業務に係る専門知識を有している者
4.選考方法
当室選考規則に基づき,選考を行う。
(1)第一次選考 提出された書類により選考を行う。
(2)第二次選考 第一次選考合格者に対して下記により行う。
[1]筆記試験・・・・語学(英語)試験及び小論文試験
[2]口述試験・・・・専門知識及び人物についての面接試験
なお,選考日時及び場所等の詳細については,別途連絡する。
5.採用予定者の決定及び発表
第一次選考及び第二次選考の結果を総合的に判断し,
採用予定者を決定する。
各選考結果は,第一次選考については平成15年6月20日,
第二次選考については平成15年6月末日に,
合否に関わらず本人宛に文書により通知する。
6.採用予定日及び給与
(1)採用予定日:平成15年 8月 1日
(2)給与:独立行政法人国立博物館職員給与規程等の定めにより支給する。
7.応募手続き
(1)提出書類(提出書類は返却しない。)
[1]履歴書(自筆押印のもの)・・・・・・・・・1部(別紙様式1)
[2]研究業績一覧(ワープロ可:様式厳守)・・・1部(別紙様式2)
[3]大学学部における成績証明書及び卒業証明書・・各1部
(外国語による証明書は日本語訳を添付すること。)
[4]大学院における成績証明書及び修了証明書・・・各1部
(博士後期課程修了者は,修士(博士前期課程)と
 博士後期課程の両方の修了証明書及び成績証明書が必要である。
 また,外国語による証明書は日本語訳を添付すること。)
[5]主要論文等(1点)の抜き刷り(コピー可)及びその要旨(各800字以内)
[6]その他
・ 指導教官等の推薦のある場合は,その推薦書
(指導教官等の署名捺印のあるもの)
・ 研究生等の身分で大学等に在学していた場合は,在学期間証明書
(2)応募締切 平成15年6月12日(木)午後5時必着
(3)応募書類提出および問い合わせ先
九州国立博物館(仮称)設立準備室庶務係
〒110-8712 東京都台東区上野公園13−9
東京国立博物館資料館2階
03−3822−1574 

[関連URL] http://www.kyuhaku.com/pr/bosyu.html


■□第1回 インタープリターのための企画セミナー
  良いインタープリテーションは良い企画から

♪.川嶋直さん(キープ協会)からの情報です。

このセミナーでは、企画づくりの基礎的ノウハウを学び、
企画に必要な具体的なスキルである「アイディア力」や
「文章力」をつけるためのワークを多く入れ、
あなたの企画力に磨きをかけます。
キープ協会では1998年から「環境教育企画セミナー」を
毎年開催してきました。
過去5回のセミナーの講師は
ワークショップ・ミュー代表の藁谷豊さんでしたが、
この春に急逝され、そのあとを継いで「門前の小僧」である
キープの川嶋直が講師を担当いたします。
装いも少し新しく、より現場寄りにして
「良きインタープリテーションのための企画作りの手法」について
学ぶセミナーを開催します。

◆以下のことを学びます!◆
(1)良いインタープリテーションのための
企画作りの手法を体験を通して学びます。
(2)企画作りに必要なスキル(アイディア力、文章力)を
体験を通して学びます。

◆こんな方におすすめです!◆
・企画の基本を学びたいと思う方
・インタープリターの力に加え、企画の力をつけたいと思っている方
・インタープリター=指導者の活躍の場つくりを考えている方
・学校教育や社会教育の中で、環境教育プログラムを導入したい方

◆講師◆ 川嶋直 財団法人キープ協会常務理事 環境教育事業部長
1953年東京都調布市生まれ。
山梨県の西北、八ヶ岳の麓「清里高原」にて、
1984年から自然体験型の環境教育プログラムを実施している。
文部科学省、環境省、林野庁など企画者を養成するセミナーを
通算30数回実施の経験をもつ。
(社)日本環境教育フォーラム理事、自然体験活動推進協議会理事。
著書に「就職先は森の中〜インタープリターという仕事」小学館、
共著に「環境教育の試み〜エコロジーキャンプ」(財)キープ協会、
「日本型環境教育の提案」「野外教育入門」小学館、などがある。

◆開催概要
日程:2003年7月1日(火)〜3日(木)
[2泊3日] 14:00開始、最終日14:00解散
開催地:山梨県清里高原キープ協会キープ・フォレスターズ・スクール
対象:16歳以上一般 (企画初心者大歓迎です!)
定員:30名
参加費:38,000円(2泊6食、プログラム費、資料代など)

◆お申込み方法
ハガキ、FAX、E-mail、ホームページのいずれかで
以下の項目をご記入の後、ご送付下さい
1.「第6回インタープリターのための企画セミナー」参加希望 
2.お名前(ふりがな)
3.郵便番号・住所 
4.電話番号 
5.職業(学校名) 
6.年齢 
7.性別 
8.参加の動機
9.何のメディアを通じてこのセミナーを知ったのか 
10.E-mailアドレス

◆お申込み・お問合せ先
財団法人キープ協会 環境教育事業部 担当:赤堀
407−0311 山梨県北巨摩郡高根町清里3545
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 E-mail forester@keep.or.jp

[関連URL]http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ip_kikaku001.htm


■□ビオトープ技術セミナー 〜トンボ池づくりのために〜

「生きものを身近に呼び、命にふれあう機会を持ちたい」
「生きものの営みやつながりを子ども達に見せられる空間を作りたい」。

 この講座では、このように、身近な場所に
『野生生物がすめる空間(ビ オトープ)』を作りたいという方を対象に、
ビオトープについての基本的な考え方や
トンボのすめるビオトープの基本的な作り方、
作ったら終わりではなく、その後の維持管理法についても学びます。
講師には、「トンボと自然を考える会」会員で、
自宅の庭や学校にトンボ池を作った
牛山正人さんと川口邦彦さんをお招きします

[概要]
日 時:2003年7月5日(土)、10:00〜17:00
講 師:牛山 正人 氏 [環境省登録 環境カウンセラー]
    川口 邦彦 氏 [トンボと水辺環境研究所所長]
定 員:30名(先着順)
参加費:4,000円
対 象:トンボ池づくりおよびビオトープに関心のある教員、
    環境教育指導者など
開催地:河川環境楽園 自然発見館(自然発見館は、国営木曽
    三川公園の施設です。)

◆当日のスケジュール(予定)───────────────────
○ビオトープとは何か?
・ビオトープの目的と意義
・トンボ池の作り方(実施例紹介/作業中の安全管理/道具の使い方)
・フィールド観察と設計(ワークショップ)
○できあがったトンボ池の維持管理法(継続発展法)
・隣接するトンボ天国の見学とヤゴの観察と飼育法
 ※実際にトンボ池を作る作業は行いません。

◆講師プロフィール────────────────────────
牛山 正人(うしやま まさと):
環境省登録 環境カウンセラー、「トンボと自然を考える会」、
昆虫生態写真家、愛知県立高等学校数学教諭。
数年前から、トンボが少なくなったのに気づき、プールのヤゴ救出活動。
羽化までのヤゴの飼育を始める。
「自然から学び、自然に返す」「体験を重視し、人と出会う」が教育信条。
著書に「ゆうすけとギンすけプールのヤゴ救出作戦」がある。

川口 邦彦(かわぐち くにひこ):
トンボと水辺環境研究所所長,「トンボと自然を考える会」,
ビオトープ管理士(施工、計画)、トンボ池作りアドバイザー。
トンボ池作りを各地で指導、実践している専門家。
特に、学校でのトンボ池作りに力を入れ、
多くの小学校でトンボ池作りの講師の実績を持つ。
学校のトンボ池のネットワーク化を考えている。
「トンボ池作りを通して人作りをする」がモットー。
(現在、川口さんが理事長となり、NPO法人トンボと
水辺環境研究所の設立にむけて準備中です。秋には認可される予定です。)

◆参加申し込み方法────────────────────────
以下の1〜10の事項をご記入の上、ハガキ、FAX、メールのいずれかにより、
自然発見館までご連絡ください。
(実施日の約1ヶ月前に詳細資料をお送りします。)
1.講座の日時(2003年7月5日)
2.氏名(ふりがな)
3.郵便番号と住所
4.電話番号とFAX番号とE-mailアドレス
5.性別
6.年齢
7.職業
8.この講座を何で知ったか
9.参加動機
10.ユーザー会員ですか?(はい・いいえ)
 (「はい」と答えた方は受講された日にちと行事名)
※ユーザー会員=生態教育センター主催の講座等に参加された方は、
ユーザー会員として登録されています。期間は受講日より1年間です。

◆お問い合わせ・申し込み─────────────────────
〒501-6021
 岐阜県羽島郡川島町笠田 河川環境楽園
 自然発見館 担当:重松
 TEL 0586-89-7022 FAX 0586-89-7021
 e-mail: shidoin@hakkenkan.go.jp
 URL: http://www.hakkenkan.go.jp


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