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■まとめ
 環境教育教材の計画の方法を紹介してきましたが、テクニックの問題に付いては全く遜色がないのに、日本には良い事例が少なかったことが残念に思います。技術より、計画の立てかたの違いがあるように思います。このところ、米国の計画立案は行政評価手法を取り入れたものが多く、この教材開発にも応用されています。ゴールとオブジェクティブの設定からプロジェクトを推進して行く方法は、合理性と小さなことも明らかにしていく開かれた手法と思われます。うやむやな点を排除し、なんとなく良くできたという蓋然性に期待する事の無い方法です。ソフトの中身よりプロセスに学ぶところが多いと思われました。


参考文献
Freeman Tilden ; Interpreting Our Heritage ; The University of North Caroline Press, Chapel Hill, 3rd Ed. 1977

Kathleen Regnier, Michael Gross, Ron Zimmerman; THE INTERPRETER'S GUIDBOOK; Techniques for Programs and Presentations, University of Wisconsin Stevens Point, UW-ST Foundation Press, Inc. 1994

Jeffrey Zehr, Michael Gross, Ron Zimmerman; CREATING ENVIRONMENTAL PUBLICATIONS; A Guide to Writing and Designing for Interpreters and Environmental Educators, University of Wisconsin Stevens Point, UW-ST Foundation Press, Inc. 1991

(社)日本環境教育フォーラム監訳;「インタープリテーション入門」、小学館、1994

小河原孝生;インタープリテーションの理論と技術、「自然解説指導者養成用テキスト」、財団法人国立公園協会編、1993

岡本夏木、浜田寿美男;「子どもの教育発達心理学入門」、岩波書店、1995

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