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| The Yosemite Fund P.O.Box 637,Yosemite,CA 95389 415/434-1782 http://www.yosemitefund.org |
![]() バレー・ビジター・センターの中庭には、 ヨセミテ・ファンドの目的について説明と功労者などを 顕彰するスペースが大きくとられている。 |
ヨセミテ・ファンドは、政府でカバーできないヨセミテ国立公園とその利用者に有益なプログラムとプロジェクトを遂行するための資金を提供する基金として1988年の1月に設立した。主要なプロジェクトとしてはミラー・レイクの回復、グレーシャー・ポイント地域の改良、ハッピー・アイルの回復があげられる。ヨセミテ・ファンドの使命としては環境の復元、トレイルの修理、野生動物の管理、訪問者の経験を促進するための文化的・歴史的な資源の科学的な研究をおこなっており、設立から1998年までに150ものプロジェクトに対し1,100万ドルの資金提供の実績がある。バレー・ビジター・センターの中庭では大口寄付者が顕彰され、ハッピーアイル・ネイチャーセンターでは、活動主旨をパネルで説明している。 |
| ●どんなプロジェクトに協力したか ウィルダネス復元・・・ $132,900 ヨセミテのウィルダネスに入るためには許可書と厳しい規則を遵守しなければならない。それにもかかわらず年間千人単位 の利用者があるほど人気が高く、当然ウィルダネスが悪影響を受けることが避けられない、専門家を含めてウィルダネスの修復をおこなうプロジェクト。 ビッグホーンの研究と集計調査・・・ $29,000 ヨセミテ地域で絶滅寸前だったビッグホーンを再び放ち、追跡調査をおこなった。 パイオニア・ヒストリー・センターの修復・・・ $57,565 ワワナ地域にあるパイオニア・ヒストリー・センターは、年間100,000人のビジターが訪れる。国の歴史的な史跡に指定されていることから、崩壊の危険性のあった建物と周辺の小屋等修復した。 ブラック・ベアの生態調査・・・ $50,000 発信機による観察等を通して、ヨセミテ渓谷におけるブラック・ベアの数・性別 ・年齢構成・行動パターンを観察し分析等をおこなう。このデータは公園内の野生生物を保護管理する際に使用される。 山火事についての展示・・・ $18,000 山火事が果たす生態系への役割を、ビデオや地図等のグラフィックで展示することでビジターの理解を助けている。 マーセド川の修復 ・・・$45,300 ヨセミテ渓谷にある使用されていない下水道システムをボランティアの手で取り除き、ヤナギの木を植林しマーセド川にあるイーグル・クリークの修復をおこなった。 トレイルの修理・CCC(民間国土保全部隊)トレイル・クルー'99 ・・・$154,000 カリフォルニア・コンサベーションのメンバーがパークレンジャーとともに22週間かけて、ヘッチヘッチ(Hetch-Hetchy Frontcountry)からティルティルマウンテンとギブソンマウンテン(Til-Til Mt./Gibson Mt.)のトレイルを修理おこなった。 レッド・ピーク・パス・トレイルの修理 ・・・$163,500 ナショナル・パーク・サービスはカリフォルニア・コンサベーションの助けを借りてレッド・ピーク・パスの二つのトレイル修理をおこなった。 マウンテン・ライオンの研究 ・・・$54,834 1994年にはヨセミテ渓谷だけで100件以上の目撃情報が報告されたマウンテン・ライオンとビジター双方を守るため、マウンテン・ライオンに識別 プレートと発信機を取り付け個体数などの基礎的なデータと行動パターンを追跡した。 ビジターセンターにおける新しいオリエンテーション用フィルムの作成と プロジェクターの設置 ・・・$700,000 ビジターセンターのシアターにおいて、16ミリフィルム使用したオリエンテーション映像。内容はヨセミテのスケール感や地形を構成するものから、ジャイアントセコイアやヨセミテの開拓者・ネイティブアメリカンへ展開されていく。 ワイルドリンク・プロジェクト・・・$42,740 2025年までにアメリカの人口の半数以上がヒスパニック・アフリカ・アジア系のアメリカ人で構成される見込であることから、それらの人種に積極的にレクリエーションと保護の参加を促すために、学校と連携してサイトウェブのリンクをおこなった。 トゥオロミー川流域の過去の山火事について調査研究・・・ $3,500 1995年発生したアッカーソンの山火事で倒木した樹木から過去に起こったトゥオロミー川流域の山火事について調査研究をするため、サンプル用の厚板を切り取る。結果 は公園内データベース中の山火事の歴史部分に追加更新される。 ハッピー・アイルの回復 ・・・$218,140 1996年7月の落石事故による影響があったハッピー・アイル全体の回復プロジェクト。プロジェクトは新しい落石の監視、ネイチャーセンター前のトレイルに設置されている解説板とトレイル、身障者用の駐車場が整備された。 ヨセミテにおける鳥類の個体に関するアセスメント ・・・$21,927 個体数が減っている鳥類の管理と回復のために、ヨセミテにおける鳥類の個体に関するアセスメントをおこなう。 絶滅のおそれがある両生類の調査 ・・・$49,205 調査は公園の北部で、シエラネバダカエルとヒキガエルなど含めた四種類の調査をおこなう。 バーナルネバダ滝のトレイルヘッドサインと手すりの設置 ・・・$57,100 バーナルネバダ滝に墜落事故防止の手すりを設置と、トレイルヘッドにサインを設置。サインは長く使用できるように金属素材にホウロウによる表面 処理が施された。 |
![]() ◆ ヨセミテ・ファンドの入会を勧めるパンフレット ◆ (バレー・ビジター・センター) |
![]() ◆ ヨセミテ・ファンドの功労者などを顕彰するスペース ◆ (バレー・ビジター・センター) |
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◆ ヨセミテ・ファンドの目的について説明パネル ◆ (ネイチャー・センター) |
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